繰り返す頭痛
繰り返す頭痛について解説します。繰り返す頭痛には偏頭痛、群発頭痛、三叉神経痛、舌咽神経痛、褐色細胞腫などがある。偏頭痛は目がチカチカする、視野が狭くなる、肩がこるなどの前触れ症状のあと、ズキンズキンと脈打つような頭痛が起こる。吐き気や嘔吐を伴う場合もある。群発頭痛は、偏頭痛型血管性頭痛の一型。
片側性拍動性頭痛で、発汗、鼻水などを伴う。男性に多く、アルコール、ヒスタミンなどが危険因子となる。三叉神経痛は、顔面に突然激痛が起こる。発作は数秒から数分で治まり、少しおいて再びあらわれる。会話、食事、あくび、洗顔などがひきがねとなる。
舌咽神経痛は舌の奥、耳の内部、咽頭などに激痛がおきます。発作は数分で治まりますが、少しおいて再び繰り返します。冷たいものを飲んだときや、せき、くしゃみ、会話などがひきがねとなる。褐色細胞腫は、脈と一致したズキズキする頭痛をともなって血液が上昇し、動悸、指先のふるえ、汗をかきやすいなどの症状がでる。
受診科/神経内科・脳神経外科
頭痛の情報に限ったことではありませんが、医療情報を、ホームページや書籍で探す場合、情報は1つに絞らないでください。また、これらの情報は、あくまでめやすと考え、予備知識として活用してください。実際の症状や治療法は各個人により異なります。ご自身の健康問題に不安のあるかたは、必ず専門の医療機関に相談してください。
その他の頭痛
- 発熱を伴う頭痛
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発熱を伴う頭痛で意識障害がある頭痛から考えられる病気には、ウイルス性脳炎・髄膜炎、脳腫瘍などがある。ウイルス性脳炎・髄膜炎の症状は頭痛のほかに、発熱、腹痛、吐き気、意識障害、けいれん、まひなどがみられる。
- 突然の激しい頭痛
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突然の激しい頭痛で意識障害がある頭痛から考えられる病気には、くも膜下出血、脳出血、脳血栓・脳塞栓、高血圧性脳症などがある。くも膜下出血の症状は、頭をなぐられたような、激しい頭痛が突然おこり、続いて吐き気、嘔吐、意識障害などがみられる。
- 慢性的な頭痛
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慢性的な頭痛には血管性頭痛、緊張性頭痛などがある。血管性頭痛は頭蓋内外の血管の拡張によって頭痛が起きるもので緊張性頭痛がある。