低血圧の症状と食事
低血圧(低血圧症)は、血圧の最高が100ミリ以下で、最低が60ミリ以下というもの。高血圧とちがって低血圧はからだに重大な影響をおよぼすことはない。しかし社会的に病気だと認知されていないことから本人にとってはよけい余計つらく深刻な問題でもある。
低血圧の症状
低血圧には、いつも血圧が低い慢性低血圧症と立ち上がったときだけ低くなる起立性低血圧症がある。さらに慢性低血圧症は、本能性低血圧症と症候性低血圧症の2つに分けられる。
本能性低血圧症の症状
本能性低血圧症の症状は、自覚症状がない場合が多くなる。症状があるとすれば、頭痛、肩こり、めまい、食欲不振など。
症候性低血圧症の症状
症候性低血圧症の症状は、原因となる病気の症状に加えて、頭痛、めまい、肩こり、動悸、食欲不振などがある。
起立性低血圧症の症状
起立性低血圧症の症状は、めまいや立ちくらみのほか、一時的に目の前が暗くなったり、意識が軽くうすれたりする。原因となる病気があるものは、その病気の症状があらわれる。
低血圧の食事
- 食事の時間と回数はまもる
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食事は、決まった時間に3度規則正しくします。ダイエットのためといって朝食を抜くようなことはよくありません。
- 消化のよいものをとる
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低血圧のひとは、胃腸障害をおこしやすくなります。一度に多く食べずに、胃に負担を与えられないものを食べるようにしましょう。
- 高エネルギー高タンパクの食事をする
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卵、肉、魚など、エネルギーが高く、タンパク質の豊富な食事をとるようにします。
- 塩分を増やしてみる
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塩は血圧を上げる作用があります。少し多めにとることも効果があります。