頭痛薬

Q.頭痛薬

頭痛薬種類や服用方法について解説。頭痛が起こると、とりあえず市販されている鎮痛薬で抑えるという人も多い。頭痛薬は頭痛を軽減させる効果はあるが、いっぽうで、長期間服用すると胃腸障害などの副作用を起こすことがあるので注意が必要だ。頭痛薬の購入の際には、薬剤師の人とよく相談し、服用方法についてのきちんと説明をうけるようにしたい。

頭痛には緊張型頭痛や偏頭痛といった種類がある。緊張型頭痛や偏頭痛それぞれにあった治療法または、頭痛薬を服用しないと、かえって頭痛を悪化させてしまうことになる。

例えば、緊張型頭痛は、基本的に頭痛薬を飲まなくても、首や肩のこりを解消することで改善する。それを偏頭痛だと思って頭痛薬を飲み続けることによって、薬物乱用頭痛になる可能性もある。

市販の頭痛薬を飲み続けた結果、頭痛が悪化し、病院で診察を受け、それまで飲んでいた薬を止めることで症状が軽減したという事例も少なくないようだ。あなたの頭痛は、偏頭痛ですか?それとも緊張型頭痛ですか?この問いに答えられないようであれば一度医療機関を受診されることをお勧めする。それではもう少しくわしくみていこう。

消炎鎮痛薬

市販されている頭痛薬のほとんどがこの消炎鎮痛薬。緊張型頭痛、偏頭痛の両方に使われ、病院でも処方される。

エルゴタミン製剤

病院で処方される偏頭痛の治療薬。痛み始めに飲むと効果がある。

トリプタン製剤

医療機関で処方される偏頭痛の治療薬。トリプタン製剤は偏頭痛の特効薬」といわれ、6年前に認可された。頭痛のどのタイミングにも有効だが、早期に服用するほうが効果的。

ストレスを和らげる頭痛薬

身体的ストレスを和らげる頭痛薬には、筋肉の収縮を緩和する筋弛緩薬や、鎮痛薬がある。肩こりがひどい場合などに用いられる。

精神的ストレスからくる頭痛を和らげる頭痛薬には、自律神経を整え、緊張を緩めるために抗うつ薬や抗不安薬が用いられる。どの頭痛薬を用いる場合でも、1~2週間ごとに医療機関を受診して診察を受けるようにする。頭痛または原因となるストレスからくる症状がどのくらい軽くなったかを確認しながら、薬の種類や量を調整していくようにする。また薬の副作用として眠気があらわれることがある。自動車を運転する人などは、事前に服用方法を医師に相談するように。

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緊張型頭痛の薬について解説。肩こりがひどいなど、身体的なストレスを和らげるには、筋弛緩薬や鎮痛薬が用いられる。

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